緊急度判定支援システム JTAS2017 ※販売終了

緊急度判定支援システム JTAS2017 ※販売終了

  • 定価 3,400円(税込)
  • 監修:日本救急医学会,日本救急看護学会,日本小児救急医学会,日本臨床救急医学会
  • 発行年月:2017年07月
  • ※記載されている所属・肩書は、出版当時のものです。

タブレット/スマートフォンで
最新のJTASシステムが利用できます!

【おしらせ】
新版(緊急度判定支援システム JTAS2023(仮))の発売予定にともない、「緊急度判定支援システム JTAS2017」の販売を終了しました。
新版の発売は2023年夏頃を予定しております 製作を進めておりますが、諸事情により発行時期が遅れる予定です。なお、「緊急度判定支援システム JTAS2017」から新版への無償アップデートの予定はございません。(2023.1.19、6.7一部修正、7.26一部修正)


2018年8月2日リリースバージョン( iOS : バージョン 1.3、Android : バージョン 1.40)より従来のタブレット向け画面レイアウトに加え、スマートフォン向け画面レイアウトを登載し、より多くの環境で使いやすくなりました。
初期画面に表示される [タブレット版へ] / [スマートフォン版へ] から切り替えてご利用下さい。

【スマートフォン版画面サンプル】
   


院内トリアージは,トリアージナースと呼ばれるスキルの高い看護師によって行われています。その判定を客観的,体系的に支援するツールがJTAS(緊急度判定支援システム)です。
トリアージナースは患者の外観(皮膚の色調,外傷の程度など)やバイタルサインなどの他覚所見や来院までの健康状態の情報を念頭におき,JTASに基づく緊急度をそれぞれの患者に割り当てることができます。
JTAS2017の来院時症候リストは,JTAS2012同様166の症候を含む17の項目から構成されています。この症候リストは成人と小児同じ配列であり,病院の外来を訪れた患者の年齢によって使い分け,緊急度が判定できます。来院時症候リストは来院時の症状または来院理由を標準化するものです。
しかし緊急度判定は患者評価の過程であり,定規の目盛のようなものではありません。このことに留意しておく必要があります。

※JTAS2012とJTAS2017の違いはこちら(PDF)をご確認下さい。

【タブレット版画面サンプル】


・対応バージョン:iOS 8.0以降(iOS版)/ Android 4.0.3以降(Android版)

緊急度判定支援システム JTAS2012をご購入された方へのアップグレード対応について

アップグレード対応はございません。

1. AppStoreで購入された方:
JTAS2012からJTAS2017へのアップグレード対応はございません。改めてのご購入が必要となります。
2. 弊社経由でJTAS2012をインストールされた方:
JTAS2012からJTAS2017へのアップグレード対応はございません。改めてのご購入が必要となります。
3. アクセスキー付き『緊急度判定支援システム CTAS2008日本語版/JTASプロトタイプ』を購入され使用されている方:
JTAS2012からJTAS2017へのアップグレード対応はございません。改めてのご購入が必要となります。
なお、日本臨床救急医学会ホームページ上の「緊急度判定支援システム」は移行期間後(2018年8月末予定)、廃止となります。
4. 電子カルテ連動型でのご利用の方(施設):
導入された際の業者様までご相談下さい。

よくあるお問い合わせ

Q. PCでの利用は出来ないのでしょうか?
A. JTAS2017については、ブラウザ対応版をはじめ、Windows版、MacOS版等の予定はございません(2018年9月現在)。
エミュレータでのご利用(Windows上でのAndroidのエミュレート等)は可能かと思われますが、弊社での動作およびセキュリティ面での保証等は致しかねます。

Q. 利用時にインターネット接続は必要でしょうか?
A. 通常時はオフラインでご利用頂けます。初期導入時やアップデート時にはインターネットへの接続が必要となります。

Q. 決済方法について。法人購入でクレジットカード決済が利用できない場合はどうすればいいですか?
A. プリペイドカード(iTunesカード/Google Play カード)のご利用をご検討下さい。

関連書籍

  • 緊急度判定支援システム JTAS2023ガイドブック
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  • 看護師のための 院内トリアージテキスト【売り切れ】
  • 新生児・乳児の救急電話相談ガイドブック

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