2021年12月10日 更新
「改訂第５版 救急診療指針」訂正のお知らせ（2021年12月10日更新）
ご好評をいただいております『改訂第５版 救急診療指針』（監修：日本救急医学会／ISBN：978-4-89269-945-0）におきまして、下記の通り訂正箇所がございますので、お知らせ申し上げます。
お客様には多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、伏してお詫び申し上げます。
【3刷にて反映済み分】
2021年12月10日掲示
p.54右段・下から8行目
誤「・プロプラノロール」
正「・プロプラノロール塩酸塩（成人）」
p.54右段・下から5行目
誤「・塩酸プロプラノロール」
正「・プロプラノロール塩酸塩（小児）」
p.55左段・上から13行目
誤「極量は17㎎/㎏，またはQRS幅延長≧50％で中止。」
正「総投与量17㎎/㎏に達するか，あるいはQRS幅延長＞50％で中止。なお，不整脈が消失する，あるいは低血圧が出現する場合も中止する。」
p.659左段・上から6行目
誤「用量」
正「容量」
p.659右段・下から6行目
誤「腹腔内容量の変化に対するIAPの変化で表す。」
正「IAPの変化に対する腹腔内容量の変化で表す。」
※2021年12月10日現在、購入者全員特典として配布中のPDF版は本掲示分（【3刷反映済み分】）まで反映済みです。
【２刷にて反映済み分】
2018年11月9日掲示
p.409「血液・免疫系疾患」 右段・上から14行目
誤「ADAMTS13活性が５～10％未満に低下していればTTP と診断され」
正「ADAMTS13活性が10％未満に低下していればTTP と診断され」
p.410「血液・免疫系疾患」 図Ⅷ-6-2「TMA の鑑別診断（TTP，aHUS，STEC-HUS）」内
左列下から２番目のボックス
誤「ADAMTS13 活性が5％以下」
正「ADAMTS13 活性が10％未満」
中列下から２番目のボックス
誤「ADAMTS13 活性が5％超」
正「ADAMTS13 活性が10％以上」
2018年10月５日掲示
p.247「減張切開」 右段・上から12行目
誤「wick catherter」
正「wick catheter」
p.247「減張切開」 右段・上から19行目
誤「ピンクリップテスト」
正「ピンプリックテスト」
2018年９月５日掲示
p.196-197「緊急ペーシング」 p.196右段・最終行からp.197はじめの2行
誤「いずれも設定閾値の再調整を行い，オーバーセンシングでは設定閾値を低下させ，アンダーセンシングでは設定閾値を上昇させる。」
正「いずれも設定閾値の再調整を行い，オーバーセンシングでは感度を鈍くするためにペースメーカーのセンシング閾値を上げ，アンダーセンシングでは感度を鋭くするためにペースメーカーのセンシング閾値を下げる。」
2018年7月9日掲示
p.235「腹腔穿刺・腹腔洗浄」 右段上「表Ⅵ-2-M1」
表Ⅵ-2-M1内の「腸管損傷」の判定基準表記に誤り。
誤「腹腔内出血が陰性の場合 WBC≧RBC/150」
正「腹腔内出血が陽性の場合 WBC≧RBC/150」
p.672「急性肝不全」 右段・下から2行目
誤「遅発性肝不全（late onset acute liver failure；LOHF）」
正「遅発性肝不全（late onset hepatic failure；LOHF）」
2018年6月21日掲示
p.208「大動脈遮断用バルーンカテーテル挿入」 左段上「図Ⅵ-2-F2」
図Ⅵ-2-F2内のaortic Zoneの表記に誤り。「aortic Zone Ⅱ」と「aortic Zone Ⅲ」の位置が逆になっている。
誤「aortic Zone Ⅱ」「aortic Zone Ⅲ」
■■■■■↓■■■■■■■ ↓
正「aortic Zone Ⅲ」「aortic Zone Ⅱ」
※本文中（p.207，右段下から９行目）の説明書きが正しい。
2018年5月25日掲示
p.151「超音波検査」 右段・下から５行目
誤「循環血液量が減少していれば，下大静脈径の呼吸性変動は低下する。」
正「循環血液量が増加していれば，下大静脈径の呼吸性変動は低下する。」
p.292「胸痛」 左段・下から２行目
誤「12誘導心電図でⅡ誘導以上に」
正「12誘導心電図で２誘導以上に」
2018年4月17日掲示
p.529「中毒各論」 右段・上から12行目
誤「炭酸水素ナトリウムの投与で尿のアルカリ化を図る。」
正「炭酸水素ナトリウムの投与で血液のアルカリ化を図る。」
【更新履歴】
2021年12月10日：3刷にて訂正分について掲示
2018年11月14日：購入者全員特典・PDF版の訂正の反映済み範囲について追記
2018年11月9日：p.409「血液・免疫系疾患」，p.410「血液・免疫系疾患」 図Ⅷ-6-2「TMA の鑑別診断（TTP，aHUS，STEC-HUS）」内の訂正について掲示
2018年９月５日：p.196-197「緊急ペーシング」の訂正について掲示
2018年７月9日：p.235「腹腔穿刺・腹腔洗浄」 右段上「表Ⅵ-2-M1」内の「腸管損傷」の判定基準表記の訂正，p.672「急性肝不全」の訂正について掲示
2018年6月21日：p.208「大動脈遮断用バルーンカテーテル挿入」 左段上「図Ⅵ-2-F2」訂正について掲示
2018年5月25日：p.151「超音波検査」，p.292「胸痛」の訂正について掲示
2018年4月17日：p.529「中毒各論」の訂正について掲示