臨床侵襲学 【売り切れ】
臨床に生かす浸襲学のすべて
- 定価 15,400円(税込)
- 編集:小川 道雄(熊本大学医学第二外科教授)
- 編集:齋藤 英昭(東京大学医学部付属病院手術部助教授)
- B5・694ページ・並製
- 発行年月:1998年01月
- ISBN 978-4-89269-270-3
- ※記載されている所属・肩書は、出版当時のものです。
侵襲学の研究成果は直ちに臨床の進歩につながっており、近年は生体反応を惹起するための情報伝達システムの解明が進んで、侵襲学はさらに飛躍的な進歩を遂げている。本書は急速に進歩する臨床侵襲学の“いま”をすべて網羅するとともに、現在の到達点を明らかにし、臨床に役立つ一冊となっている。
contents
1 侵襲に対する生体反応の臨床像
2 侵襲度評価法
3 生体反応の分子機構
4 生体反応の新しい視点
5 侵襲と臓器不全
6 臓器不全の病態と治療の実際
7 臓器不全の予防と治療―新しい方向
8 新しい侵襲学のめざすもの
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