これからの小児救急電話相談ガイドブック

¥ 2,860 税込

商品コード: 978-4-89269-927-6

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「電話相談で一生懸命話したのに保護者はわかってくれない」
「電話では症状の把握ができず判断を誤る」
「電話相談では何もできない」と思っていませんか?

電話相談には、理論に基づいたスキルが必要です。


 

【本書の概要】
小児救急電話相談事業が拡大されるなか、その事業に携わる相談員の疑問や困り事などに応えるため、「症状別の相談内容と対応」を中心に解説。
病気やけがの子どもを家庭で看る保護者を支えるために、必携の一冊。

【特徴/ポイント】
・小児救急電話相談で対応にあたる相談員のために、知っておくべき考え方と、緊急受診の必要な子どもを受診につなげるよう保護者に伝える症状の見分け方に重点を置いて解説。
・さらに応用として、小児科クリニックでの電話応対についても紹介。
・最後に取り上げた事例により、電話相談における具体的な注意点と大切なポイントを把握でき、より理解が深まります。




【関連書籍】
『小児看護』2017年5月号特集「誰でもわかる予防接種」はこちら
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『小児看護』2016年7月号「夏場に流行る感染症」はこちら
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