立つ・歩くことを考えた 脳性まひ児のリハビリテーション

¥ 2,970 税込

商品コード: 978-4-89269-935-1

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お座りしそうでなかなかできない。歩けそうで歩けない。
さまざまな訓練・指導を行っても予想したような成果がみられない。


そのような子どもたちに対して、訓練が適切でないのか、
脳の損傷が大きすぎるから仕方がないのか、と悩みます。


運動機能障害児の運動発達の可能性を追求してきた編者らの、渾身の一冊


 

 

【本書の概要】
子どもの発達に沿った効果的な運動機能訓練を行うために重要なストレッチをはじめ、経験的に実証・検証してきたLS-CC松葉杖訓練法を紹介。

【ポイント】
・脳性まひの子どもの運動機能獲得に向けて重要なストレッチの方法を解説。
・立つ・歩くことを目標に行っている、子どもの発達に沿った運動機能訓練とLS-CC松葉杖訓練法を紹介。
・セラピストによる訓練とともに大切な教育機関や家庭での取り組みを紹介。
・上記に関して、いずれも豊富な写真や事例により、わかりやすくなっています。




【関連書籍】
重症心身障害児のトータルケア;新しい発達支援の方向性を求めて 改訂第2版
ケアの基本がわかる 重症心身障害児の看護;出生前の家族支援から緩和ケアまで
ケアの基本がわかる 重症心身障害児の看護計画;ライフステージにそった乳幼児期から成人期まで
『小児看護』2017年7月号特集「てんかんをもつ子どもと家族への支援;将来を見据えた支援を考える」
『小児看護』2016年12月号特集「高次脳機能障害のある子どもへの支援」
『小児看護』2014年7月増刊号特集「小児の在宅看護;子どもと家族を主体とした支援」