ソーシャルワークの理論と実践の基盤

¥ 3,960 税込

商品コード: 978-4-89269-988-7

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この一冊で“おなかいっぱい”
自分らしさが滲み出る公準的ソーシャルワークの理論と実践の基盤をこの一冊に集約!


本書は、理論や学問を素地として、ソーシャルワークの原理や倫理綱領、アプローチと価値観や技能を繰り返しながら高めていくソーシャルワークの公準的機能と自分らしさを紡ぎ合わせて、自らの実践を確立していくための基盤を記した一冊です。ソーシャルワークで求められている基盤に関する事項を、単純な理論やアプローチの羅列ではなく、実務に活用できるよう工夫を凝らしました。

読者の皆様が基盤を踏まえたうえで、自分にしかできないソーシャルワーク実践を紡ぎ、本書にある理論やアプローチを超えた、社会変革や社会開発を促す新たな理論やアプローチ、すなわち”創生”に励んでいただければ幸いです。

※本書は東京社会福祉士会の「認定社会福祉士認証研修」「生涯研修独自研修」のテキストに採用されています。

本書の特徴



  1. ・ソーシャルワークの理論だけでなく、社会科学、人文学、および地域・民族固有の知を基盤とする「ソーシャルワーク」のテキストとして、周辺領域の学問や法制度も概説!

  2. ・生物・心理・社会モデル(BPSモデル)を基盤に置いたアセスメント法やチームマネジメントなどを実践で活かせるよう具体的に解説!

  3. ・ソーシャルワーカーに必須のスーパービジョンについて、その基礎と応用、そしてそれらを踏まえた演習が充実!

  4. ・より深く知りたい内容は充実したコラムで補完