実践へのフィードバックで活かす ケア技術のエビデンス

¥ 4,620 税込

商品コード: 978-4-89269-560-5

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本書は、大好評の月刊『臨牀看護』の2002年・2003年11月臨時増刊号、「ケア技術のエビデンス」、「続・ケア技術のエビデンス」を、改めて掲載順を整理し、その後の研究やコメントを新たに加筆し、一冊の単行本として編集しなおしたものです。

本書を読んでいただき、看護者として実践に携わっておられる方々に、日常的に行うケアは研究(study)の積み重ねによって得られたエビデンス(理論)によって支えられているということ、実践の場で生まれた疑問こそが価値のある研究に結びつくということを、改めて感じていただきたいと思います。
また、これから「身近な実践を題材に研究に取り組んでみたい」『研究成果を学会発表だけでなく、論文に著して広く社会にアピールしたい」とういう方々には、研究に必要な要素や、その領域の研究の動向、そして、研究者の真摯な態度を知っていただけたらと思います。

「本書を読まずしてEBNの実践も研究も始まらない!」

現代看護科学の知の集結をぜひお読み下さい。